昨日は、関西ペイント主催の住宅リフォームセミナーを受講して参りました。
会場は、ラゾーナ川崎で大宮より電車で向かいました。

テーマは「住環境の改善に役立つ改修」という事で、以下3名様の講師陣で3時間行われました。
第1部「建築塗装に求められるもの」
芝浦工業大学 工学部 教授 元橋健司様
第2部「暮らしの環境改善提案」
関西ペイント販売(株)建築塗料部 笹川昌嗣さん
第3部「住宅のカラートレンド」
関西ペイント(株)CD研究所 石原麻子さん
第1部の元橋先生のお話は、平成18年に住生活基本法が制定されましたが、その制定された背景と今後建築塗装は何処に向かって行かなくてはならないのか?という、大変重要なポイントをお話して下さいました。
特に印象が残っている事は、建設・建築業界は建てるだけであって、リニューアル等の保全計画を発注者や生活者にきちんと伝えて来なかった背景があるので、新築は頭打ちの今日、ストックされている既存建物に対して真剣に目を向けて取り組んで行かなくてはならないという事をお伺い致しました。
私も現在、自社や塗魂ペインターズにおいて、既存建物の保全の大切差をどのように伝えて行ったら良いのかという分野に挑戦しておりますので、まさにタイムリーなお話でありました。
第2部の笹川さんの講義は、内部の塗装「漆喰がもたらす環境改善」と言うテーマでありました。
自然塗料・機能性塗料という事で「アレスシックイ」という製品の説明と、この製品を通してどのように生活者に働きかけてきたか?というポイントを勉強させて頂きました。
この塗料においては、それ凄いですね!と思った内容でしたので、またの機会に詳しく感想を述べたいと思います。
当店でもアイテムとして、今後ご提案していこうと考えております(*^_^*)
最後の第3部はカラートレンドという事で、ミラノサローネで発表されたカラーが、どのようにして日本へ来て流行色となるのか?というお話を、石原さんより頂きました。
また、集合住宅や戸建てのカラーの歴史、歴史というと古いイメージになってしまいますが、高度経済成長期~バブル~バブル崩壊~。。今日に至るまでの流行っていたカラーの説明を聞きまして、今後のカラートレンドの動向など勉強させて頂きました。
会場は机が無かったのと、パワーポイント・スライドの為暗くて、メモをとるのが大変でしたが、充実したお時間となりました。
それにしても、こんなに公表しても良いのですか!と思うぐらいのボリュームでしたので、この場を借りて主催者様には心よりお礼申し上げます。