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塗魂ペインターズ・被災者様への復興支援

東日本大震災が発生してから2ヶ月が経過致しました。
先日被災地にお伺いした時においても、大きな変化が見られず、未だ大変厳しい状況である事を察します。
この度、当店も加盟する塗魂ペインターズにおいて、被災者様への復興支援第一弾を打ち出しました。
内容においては、塗魂ペインターズの賛助会員でもある、コーティングメディア様の方で告知をして頂きました。
内容は記事を抜粋し、下記の通りとなっています。

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どうぞご協力の程宜しくお願い申し上げます。
引き続き皆さんで力を合わせて、復興まで応援して参りましょう!

救援物資お届け報告(宮城県利府町)

昨日よりお伺いした岩手県陸前高田市の中野塗装さんでありますが、本日はお昼まで、もう1件水洗い高圧洗浄作業を行い、その後中野さんとの別れを惜しみながら、日本塗装交流会の宮城県・メンバー、ペイントスタッフ・吉田さんの所へ向かいました。

陸前高田市を13時頃出発し、吉田さんの所へ到着したのが15時頃でありました。

吉田さんの所は、自宅・会社共に津波の影響は無い場所だったので、無事である事は予め電話等で確認できましたが、会社より2k先に行った海沿いでは、大津波の被害が発生したと伺いました。
(時間の関係上、そちらへは伺いませんでした)

吉田さんの会社では、現場作業も開始したそうです。
しかし吉田さんは、まだ物資が届かない小さな避難所に動く毎日で、東北復興の為に奮闘しています。

帰り際、感極まる所もありましたが、吉田さんは「復興するまで泣かない!」と公言してますから、私達も我慢して最大限に抱擁し、再会を誓い宮城を後にしました。

この度は被災地を2ヶ所見て参りましたが、言葉では表現出来ないくらいです。

こんな事があるのか、これは現実じゃないだろう?

埼玉に戻って改めて思いましたが、人の命や未来、こういったことを簡単にかき消す震災の恐ろしさを目の当たりにし、そして地元で何をして行ったら良いか?
家族・対人関係への考え方が変わりました。

勿論仕事に対する思いも、今までとは違った角度から考え、誰にもでも、何にでも優しくなるという事に集約されると思います。
細かい事で悩まない、動じない!

私達も精一杯頑張りますので、どうぞ被災地の皆様もお元気でいて下さい。

そして東北の方への未来、希望を叶える為、まずは日々のお仕事に精進したいと思います。

次回訪れる時は、物資もそうですが、些細な娯楽、夢や希望を持ってもらうものをお届けします(*^^)v

吉田さんと交流会メンバー
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吉田さんと2ショット
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ガンバレ!吉田てっちゃん。
ガンバレ!ペイントスタッフ
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救援物資お届け報告(陸前高田市・その2)

陸前高田市に来て1日目は、2階建て住宅の1階部分を水洗いしました。
朝4時半にさいたまを出発し、こちらについたのは午後14時半でありました。
(東北道岩槻ICより現地まで、片道500キロ)

初日は時間の都合で、こちらのお客様の所だけで終了し、その後は中野さんの運転で、とりあえず道路整備された市内を案内して頂きました。
本来でしたら、このような状況をカメラに収めるのを躊躇したのですが、中野さんより「陸前高田市の状況を皆さんに知って頂きたいので、ぜひたくさん撮って下さい」と快諾を頂き、参加者も遠慮なく撮影する事に致しました。
途中、陸前高田駅前に降りて周りを見渡し、その次は、地震によって孤立した長洞地区に行きました。

●陸前高田駅のホームで(当店の土川)
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●線路を歩く墨田さん
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長洞地区は、右からも左からも津波が押し寄せ孤立した地域として、TVでもかなり放映された地区です。

5mの堤防が崩され、曳波で建物の上に軽自動車が乗っかっている。
そんな光景いくつも見ました。

●長洞地区・ここに両側より津波が押し寄せ住居壊滅
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●堤防が決壊した場所
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●建物の上に車が。。
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このような状況で、簡単に復興させましょう!とは口に出来ませんでしたが、この地域の方の未来が、政府をはじめ自治体で鮮明になれば、きっとその時みんなで頑張ろうという事になります。

福島の原発問題も本当に大変だと思いますが、その地域によって危機に直面している事項は違いますので、正直地元の方は自身の行方を考える、思う事で精一杯です。

中野塗装さんは、日本塗装交流会で出会って10年近くなります。
友達・仲間として、今後も応援させて頂きたいと思います!

救援物資お届け報告(陸前高田市・その1)

前回の日記にも書きましたように、先日、岩手県陸前高田市・宮城県仙台市に行ってきました。
何から話して良いか分かりませんが、陸前高田市は本当に悲惨であり、街の壊滅状態を目の当たりにしました。

私達が最初に行った所は、陸前高田市の中野塗装さんの所で、幸いにも高台ですから津波の被害は免れましたが、残ったら残ったで、大変な課題がまちうけてました。

完全に家が無くなった方は、被災者、家がある人は被災者でない。
ですから、家がある人という括りで、中野さん家族は救援物資をもらえない状態です。

それから行ってみて分かった事ですが、マスコミが報じられている事と、全く違うのです。
また、マスコミで報じられないところの方が、凄まじい状態でありました。

更には、その心無いマスコミ(全ての方がそうではありませんが)
「家を失って落胆している人を探しています」「子供を亡くした親を探しています」「親が亡くなって子供だけで残った人を探しています」

悲しい所、業界で言うおいしいところを撮りたいようで、もう被災者の方は激怒しています。

今回は救援物資を届けるのと、住宅が床上浸水、厳密には1Fだけ被災した住居の清掃、物の移動を手伝ってきました。

うちの職人も連れて行きましたが、彼は水洗いの作業しながら泣いていました「これ、本当に復興できるのだろうか」

●水洗い中の土川
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建物の外は、日常行っておりますが、室内を洗浄なんて、始めての経験です。

今、陸前高田市は本当にまずいです。

●陸前高田市駅前
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●市内のスーパーマーケット辺り
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●今回の作業した所より海方向を見る
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壊滅した状態から、復興させるのか?させないのか?トップからのメッセージが来ないので、気力はありません。
ましてや頑張れなんて、とても簡単には申せません。

その答えが出たらアクションは起こせるのですが、今は毎日暮らすのが精いっぱいです。
警察は死体の検疫、自衛隊は物資運び、県は架設住宅作り(市民要望3000戸・しかし作っているのは36戸)&中心部のホテル・旅館の無料斡旋。
企業(工場・倉庫)は従業員を解雇に走る。
陸前高田市の本日現在、死亡者1011人、行方不明者1200人。

現地に行き、友達には元気を与えてきましたが、夢と希望だけは与えられませんでした。
でも、きっと復興すると信じています。

●中野塗装さんと、今回参加した交流会メンバー
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左より中腰の方・中野さんのお父様(中野社長)、当店・土川職人、墨田塗装さん、中央が中野貴徳さん、鋪野建装さん、川又塗装さん。
左より座っている方、中野さんのご親戚、そして私原島です。

原島塗装店は、これからも日常の仕事を頑張りながら、身のある支援を続けて行きたいと思います。

この場を借りて、日本塗装交流会の皆様!救援物資のご提供頂きまして、心よりお礼申し上げます。
現地の方、本当に喜んでおりました。
ありがとうございました。

東日本大震災・仲間のところへ救援物資届けてきます!

現在施工させて頂いている現場は、さいたま市大宮区桜木町のI様邸であります。

以前の日記で、12年前に行わせて頂いたという記事を書かせて頂きましたが、このような厳しい時代に行わせて頂く事を、本当に嬉しく思います

工事は終盤となりましたが、引き続き頑張りたいと思いますので、I様どうぞ宜しくお願い致します。

経済を回さないと、色んな意味で復興が遅れるという事は、私共の建設業界だけではないかと思いますが、やれる事をまず行うという事で、今後も原島塗装店は頑張っていきたいと思います。

さて今回は、明日より2日間でありますが、日本塗装交流会(ペイントファン倶楽部)のメンバー、岩手県陸前高田市の中野塗装・中野貴徳さん、そして宮城県多賀城町のペイントスタッフ・吉田哲郎さんのところへ、救援物資そして人為的な作業(水洗い等)のお手伝いで、同会メンバーの、埼玉県川口市の川又塗装・川又さん、草加市の墨田塗装・墨田さん、千葉県一宮町のしきの建装・鋪野さん、そして当店からは私と土川が参加し5名で行ってくる事になりました。

震災直後からテレビのニュースで報じられていた、岩手県・宮城県でありますが、当会のメンバー、家族の安否を一番心配しておりました。

震災から数日経って、無事との報告があり、それからはいつ行こうか等とずうっとタイミングを伺っておりました。

正直、当店においても4月はこの震災で工事の延期をよぎなくされ、お恥ずかしいお話、この先の不安はかなりありますので、行っている場合じゃないと内心焦ったりもしていますが、別の意味で被災している地域の方にしてみれば、仕事どころか生きるのが先行き不明なんて、悩むレベルが全く違うのです。

今回の支援を通して、被災地メンバーも私達にも幸あれという事で、頑張ってきたいと思います。

既に、救援物資は日本塗装交流会のメンバーに協力してもらい、昨日までにたくさんの物資が届きました。

この場を借りてメンバーの皆様には、心よりお礼申し上げます。
その物資を車に積んでいる段階で、皆さんの気持ちが伝わり目頭が熱くなりました。

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この物資、そして仲間の想いをたくさん詰め込んで、行ってきますね(^^ゞ

東日本大震災について

平成23年3月11日午後14:46分に、東北・関東地区に襲った世界最大級の震災。
宮城・岩手では震度7強の地震が発生し、日を増すごとに命を落とされた方の人数、建物等の倒壊といった被害は拡大しております。

まずはこの度の震災において、被害に合われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられました方には、心よりお悔み申し上げます。

私共が居住するさいたま市においても、震度6弱という揺れを観測し、その惨事は身を持って体験しており、東北方面の方々程では無いとは言え、被災した地域の一つとしてある事は間違いありません。

私は深谷市に向かう、高崎線の車内(鴻巣駅停車中)にて遭遇しました。
はじめは、発車間際の事でしたので、ちょっとの揺れは駆け込み乗車した方のせいかなぁと思っておりましたが、その直後大きな横揺れで、車内は騒然とし、鴻巣駅のホームは蛍光灯が割れたり、雨樋が落下してきたり、駅の側のマンションのタイル・壁が崩落すると言った、信じられない光景が目の前に広がりました。

車内からの撮影↓
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それから大きな揺れは3度程あり、心配した事は家族であり、スタッフ、現場の様子でありました。

電車は復旧する目途は無いという事で、鴻巣駅ですぐに下車し、明るいうちに戻らなければという思いで、駅からタクシーを拾い、同一方面の方と相乗りしましたが、渋滞で車も動かない状態でしたので、東大宮駅でタクシーを降りました。
そこから七里駅まで歩き、その間に携帯で家やスタッフに連絡してもつながらず、不安をよそに会社に戻る事となりました。

当日は川口市I様邸の足場架設、松伏町のコスモSS塗装工事でしたので、足場をかけているスタッフの身や、SS塗装で高所作業をしているスタッフの身の心配で、生きた心地はしませんでした。
幸いにも足場架設、SS塗装は無事終了した事を確認できたのは、午後18時でありホッとした瞬間でありました。

そうした震災の日から5日経過しましたが、現在川口市のI様邸、そして岩槻市のコスモSS塗装工事を、現在行わせて頂いております。

川口市I様邸
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コスモSS
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今後の見通しとしては、既に予約されたお客様邸に際しては予定通り行わせて頂きまして、通常通り頑張りたいと思います。

もちろん今回の震災で経験した、命の尊さ、そして建物を塗装によって守るという使命を全うする事が、今の原島塗装店に出来る事であります。

引き続き、余震等もありますが、皆様においてもどうぞお気をつけ下さいませ。

そして、どんな言葉で締めくくれば分かりませんが、安全に、元気に前向きに頑張りましょう!!

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